当院では患者様をサポートするにあたり、スタッフのサポートにも力を入れています。
全てのスタッフが、仕事とプライベートの両立を不安なく行えるよう、また、意欲のあるスタッフがキャリアを諦めずに活躍して行けるようにクリニック全体で、スタッフのサポートしています。スタッフの充実感が患者様のサポートにも繋がると考えています。
まごめ内科・腎クリニック|院長 井上(大橋) 禎子|都営浅草線「西馬込駅」徒歩2分
当院では患者様をサポートするにあたり、スタッフのサポートにも力を入れています。
全てのスタッフが、仕事とプライベートの両立を不安なく行えるよう、また、意欲のあるスタッフがキャリアを諦めずに活躍して行けるようにクリニック全体で、スタッフのサポートしています。スタッフの充実感が患者様のサポートにも繋がると考えています。
当院は、生活習慣病をはじめとする慢性疾患の患者さんの治療を専門とするクリニックです。そのため、発熱および風邪症状の患者さんの外来については、当分の間、診療時間を分けて診察いたします。
体温が37度以上の方、および風邪症状のある方で、診察をご希望される方は、必ず事前に当院に電話(03-6429-8191)をしていただいた上で、以下の時間帯にご来院頂きますようお願い致します。
【平日】
月・火・木・金曜:午前11時30分~11時50分
【土曜日】
午後12時15分~同12時45分
皆様のご理解、ご協力をお願い申し上げます。
動悸や脈の乱れ、胸痛などの症状があるときに心電図の検査がよく行われます。ただ、通常の心電図検査は、記録時間が短く、必ずしも検査中に症状や心電図変化が現れるとは限りません。一方、ホルター心電図検査は、手のひらにのる程度の小型機器を身につけて(腰に固定)、日常生活において長時間の心電図波形を記録します。
通常、一日(24時間)の心電図波形を機器に記録します。その記録を解析することで、日常生活の中で不整脈が起きたり、狭心症や心筋梗塞などの心筋虚血が起きているかどうか、また動悸、息切れ、めまい、胸痛などの症状が心臓に原因があるかどうか等を、より詳細なデータをもとに判断することができます。
糖尿病患者さん、および医療従事者を対象とした専門誌「べんちのーと」第114号(株式会社メディカル・ジャーナル社、2019年6月発行)に、井上院長の寄稿記事「糖尿病性腎症の予防と治療」が掲載されています。
記事では、腎症の進行を抑えるために、患者さんご自身が日々の生活の中で出来ること、また気をつけるべきポイント等のほか、当院で実践しているサポートの内容についても併せて紹介しています。
当クリニックではエコー検査を行なっています。
専任の超音波検査技師を中心に、腹部・頸動脈・甲状腺・乳腺・表在・心臓といった、全身の検査を可能な範囲で行います。
腹部エコー;肝臓、胆嚢、膵臓、脾臓、腎臓、膀胱、前立腺、子宮、消化管、腹水など、お腹の臓器の状態を診る検査です。胆石、腎結石、脂肪肝、肝障害、腎障害、各臓器の腫瘍、腹水・大動脈瘤の有無などをチェックします。検査前6時間程度はものを食べられません。水分の摂取は可能です。
頸動脈エコー;糖尿病、高血圧、腎疾患の患者さんは、血管の動脈硬化が進行しやすいといわれています。頸動脈エコーは、全身の動脈硬化の程度を示す指標のひとつとされており、しかも簡便に検査ができるので、早期の動脈硬化の発見に適した検査です。
腎血流エコー検査;腎臓内の血流評価、腎動脈の狭窄・腹部の血管評価を行うための検査です。腎機能の悪い方、薬剤抵抗生の高血圧の方、腹部にコブや拍動を感じる方などに最適な検査です。
心エコー;心臓が動いているところをリアルタイムに画像化し、心室や心房、弁などの異常の有無を細かく調べる検査です。心臓の大きさや動き具合で心臓の働きを評価したり、心臓の中にある弁が開きにくくなっていたり、弁から逆流がおきていたりしないかを主にみていく検査です。
AICSは血液中のアミノ酸濃度を測定、解析することで、がんであるリスクを評価する新しい検査方法です。
当院でも同検査を受けることができるようになりました。
→AICSについて、詳しくはこちらへ
赤ちゃんを様々な感染症から守るため、生後一ヶ月を過ぎたら、二ヶ月以降に受けるワクチンの計画を立てましょう。
ワクチンには、定期予防接種(公費)と任意予防接種(自費)があります。
たくさんの種類があり、しかも対象年齢が決まっています。当院にてご相談ください。
大田区国民健康保険に加入している40歳から74歳の方は、当院で無料で特定健康診査が受けられます。
75歳以上の方は長寿健康診査、39歳以下の方は大田区民健診の受診が可能です。
健診は自分自身の健康状態を認識できる大切な機会です。年に一度、必ず受診しましょう。
受診の際はご予約の上、区から送付される受診票とご自身の保険証をお持ち下さい。
なお、肺がん検診、大腸がん検診、前立腺がん検診は7月から始まります。
肺炎は日本人の死因の第3位で、肺炎による死亡者の約95%は65歳以上です。
肺炎球菌ワクチンは、肺炎などの感染症を予防し、また重症化を防ぎます。
65歳以上の方で、該当の方は、公費助成を受ける事が出来、4000円で接種できます。
ご自分が該当かどうかお知りになりたい方は、当院までご質問ください。
スタッフ(看護師、管理栄養士、医療事務)随時募集中。
応募にはまず当クリニックまで、メールにてご連絡ください。(info@magome-nc.jp)